健康長寿まとめーなんしょんCafe

人生100歳時代を見据え、少子高齢化、人口減少、地域格差等様々な福祉問題に対するネットの議論や雑談、健康長寿に役立つ情報を中心にまとめるブログです。

    健康長寿

    1: 2018/09/14(金) 12:07:48.40 ID:s9hRalyH0● BE:842343564-2BP(2000)
    座って大腸検査「苦痛少ない」自ら試しイグ・ノーベル賞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000015-asahi-soci



    人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が13日(日本時間14日)、米ハーバード大(マサチューセッツ州)であった。
    座った姿勢で大腸の内視鏡検査を受けると苦痛が少ないことを自ら試した昭和伊南(いなん)総合病院(長野県駒ケ根市)の堀内朗医師(57)が、医学教育賞を受けた。日本人の受賞はこれで12年連続となった。

    【図解】堀内医師が試す大腸の内視鏡検査、なぜ苦痛が少ないの?

     受賞理由は「座位で行う大腸内視鏡検査―自ら試してわかった教訓」。堀内さんは内視鏡の専門医で、同病院消化器病センター長。
    13日夜(日本時間14日午前)にハーバード大の劇場で開かれた授賞式に出席した。堀内さんは渡米前、取材に「地域から大腸がんをなくしたい、その試行錯誤を評価してもらったと思う」と語った。

     大腸がん検診などで受ける内視鏡検査は、通常は横に寝た状態で肛門(こうもん)から管状の内視鏡を体内に入れていく。堀内さんは、痛みや不快感を減らす方法を探していて、座った姿勢のままで受ける方法を思いついた。イスに腰掛けて少し股を開き、口径の小さな内視鏡を自分の肛門にゆっくり入れてみたところ、「驚くほど容易にできた」という。

     2006年、米消化器内視鏡学会誌に体験談を発表。腸内をきれいにする前処置をした上で、右手で内視鏡の端をつまんで肛門に挿入しながら、左手でカメラを動かすつまみを操作。
    モニターに映し出された自分の腸内を見つめる姿をイラスト付きで紹介した。計4回試し、内視鏡の入れにくさと、感じる痛みや不快感がそのたびに異なることも発見した。

     堀内さんによると、内視鏡検査で見つかった大腸ポリープを切除すれば、大腸がんの発症を9割抑えられるという。
    堀内さんたちの病院では、日帰りで手軽に検査を受けてもらおうと覚めやすい鎮静剤を用いるなど工夫。検査数は地方の病院としては異例の年1万5千人に達し、全国的に注目されている。
    ただ、座った姿勢で医師が内視鏡を入れる検査は、恥ずかしがって受けたがらない人が多く、採用していないという。

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    1: 2018/09/03(月) 10:03:09.15 ID:3SivvH2W0● BE:448218991-PLT(14145)
     喫煙可能で分煙になっていない飲食店に入るのを避けようと思っている人が58.1%に上るとの調査結果を、民間シンクタンクの日本医療政策機構(東京)が3日までに発表した。分煙の場合も約4分の1が避けると回答している。

     調査は6月、インターネットで全国の20歳以上の男女を対象に実施し、計1000人から有効回答を得た。このうち喫煙する人は21.1%、しない人は78.9%だった。

     喫煙可で分煙にしていない飲食店を避けると答えた人は、男性で52.5%、女性では63.3%に達した。分煙でも全体で25.1%が避けると回答。一方、禁煙店を避ける人は15.1%だった。

     飲食店経営者の中には「禁煙にすると客足が遠のく」といった懸念の声もあるが、同機構は「喫煙可の店を避ける人も多い」と指摘している。

     過去1年間で受動喫煙を経験した場所を聞くと、路上が61.5%、飲食店が61.0%と多かった。
    職場や学校でも33.7%が経験していた。

     また、加熱式たばこを近くで吸われた場合に、自分の健康への影響が「気になる」と答えた人は35.8%、「分からない」は36.9%で、「気にならない」は27.3%にとどまった。(2018/09/03-07:55)
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090300105&g=soc

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    1: 2018/08/29(水) 17:04:10.81 ID:CAP_USER9
    学歴や収入よりも、自分の進路を自分で決める「自己決定度」が日本人の幸福感に大きく影響しているとの調査結果を、神戸大と同志社大の研究チームが28日、発表した。日本は国連の「世界幸福度報告書」で幸福度ランキング54位に低迷。幸福度を上げる鍵は「周囲と違う個人の選択を尊重すること」と指摘している。

     西村和雄・神戸大特命教授(数理経済学)らは2月、インターネットを通じて全国の20~69歳の男女約93万人に調査票を配信。約2万人から有効回答を得た。約100個の質問への回答をもとに(1)収入(2)学歴(3)自己決定度(4)健康(5)人間関係--の五つの要因が幸福感にどう影響しているかを分析した。

     その結果、健康と人間関係に続いて自己決定度の影響が大きかった。高校、大学の進学先や初めての就職先を誰が決めたか尋ねた質問に「自分で希望を決めた」を選んだ人ほど幸福感が強く、逆に「全く希望ではなかったが周囲の勧めで決めた」を選んだ人ほど不安感が強い傾向がみられたという。

     収入も幸福感を左右していたが、その影響度は自己決定度の約7割にとどまり、世帯年収が1100万円を上回ると幸福感は頭打ちになった。また、学歴による明確な差はみられなかったという。

    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20180829/k00/00m/040/086000c
    bird_aoitori_bluebird

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    1: 2018/08/25(土) 08:46:20.29 ID:XKc89zve0 BE:711292139-PLT(13121)
     政府は、漢方薬の効能などについてビッグデータを活用して検証する方針を固めた。
    来年中にも始め、薬1種類につき100万人規模の使用者データを集めて分析する。科学的な根拠を確立し、漢方薬の効果的な服用方法を見つけたり、副作用の防止につなげたりしたい考えだ。

     内閣官房が2019年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む。

     漢方薬は、植物の根、茎、葉を乾燥させるなどした生薬を複数種類組み合わせたもので、そのまま飲んだり、お湯に溶かしたりして服用する。
    かぜに効く「葛根湯」や、不眠などに効く「抑肝散(よくかんさん)」などが有名だ。約150種類の漢方薬が保険適用対象になっている。

     日本の伝統医療でもある漢方医学だが、元になったインドの「アーユルベーダ」や中国の「中医」といった伝統医療も含めると、薬は数万種類あるとされる。
    経験に基づいているため、効能や副作用が出る仕組みなどが科学的によく分かっていない薬も多いという。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00050071-yom-pol
    kanpou

    【【ビッグデータ】政府、ついに漢方薬に手を付ける「科学的な根拠を確立して、保険適用対象を広げて、メイドインジャパンの目玉にもなるかも・・・」 】の続きを読む

    1: 2018/08/26(日) 21:00:53.72 ID:5JslBHIy0● BE:601381941-PLT(13121)
    1日の生活リズムを乱す「あと5分」の二度寝、実は疲労感が増すだけ

    毎朝寝床で5分ほどぐずぐずしている行為は、まさに「百害あって一利なし」と言える。
    目覚まし時計が鳴っても起きずに、ついスヌーズ機能のボタンを押してしまったりすれば、脳はホルモンを分泌する信号を出して、ほとんどの場合、再び深い眠りについてしまうことになる。

    問題は二度寝をした場合でも、5分や10分後には再び目覚めなければならない点にあり、これは人体のリズムを非常に狂わすことになってしまう。睡眠クリニックの専門家は、「この問題を解決するには、目覚まし時計の時刻を普段より10分遅く設定し、目覚ましが鳴るのと同時にすぐに起きあがるという方法がお勧めだ。そうしないと、人体にいわゆる『睡眠慣性』が
    引き起こされてしまい、それが原因となり、目を覚ましても、普段より何時間もぼーっとした状態が続いてしまう」と指摘した。

    理想の状態としては、疲れたらすぐにベッドに横になって寝入り、自然に目が覚めるまでぐっすり眠ることであり、このような人は、心身ともに元気な状態で1日の生活をスタートさせることができる。しかしストレスや新生児の育児、仕事などと同様、中途半端な睡眠は、人がサーカディアンリズム(生体リズム)に沿った生活を送る上での障害となる。
    このため、自分で決めた起床時間を守ることは大変重要なことであり、合理的に生活リズムをコントロールすることにもつながる。

    睡眠クリニックのウェブサイトでは、「睡眠時間が9時間を上回ると、健康に対して睡眠不足と同じような悪影響を及ぼす恐れがある。実際の研究では、睡眠時間が長すぎると、認知症を患うリスクが高くなり、記憶力の低下がもたらされ、体重も増加傾向となる」と紹介している。
    そして、「一方、睡眠時間が6時間未満であっても、週末に寝だめをすることは良い方法とは言えない。
    寝不足を補う最良の方法は、より長いスパンで毎晩1~2時間多く眠ることだ。
    例えば、1週間さらには1ヶ月にわたって、毎日1時間睡眠時間を多く取ったほうが良い」としている。

    専門家は、「目覚まし時計を適切な時間にセットし、それを守るべき。生体リズムが乱されることのないよう、スヌーズ機能のない目覚まし時計を購入するか、目覚まし時計を部屋の遠くに置くと良い。
    わざわざベッドから起き上がらない限り、目覚ましを消すことができないからだ」とアドバイスしている。

    http://j.people.com.cn/n3/2018/0820/c95961-9492345.html
    nidone_woman

    【【二度寝の誘惑】「あと5分」は百害あって一利なし?そんなん気にしてらるっか!】の続きを読む

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