健康長寿まとめーなんしょんCafe

人生100歳時代を見据え、少子高齢化、人口減少、地域格差等様々な福祉問題に対するネットの議論や雑談、健康長寿に役立つ情報を中心にまとめるブログです。

    認知症

    1: 2018/08/26(日) 10:13:23.71 ID:5JslBHIy0● BE:601381941-PLT(13121)
    認知症患者、資産200兆円に 30年度

    高齢化の進展で認知症患者が保有する金融資産が増え続けている。2030年度には今の1.5倍の215兆円に達し、
    家計金融資産全体の1割を突破しそうだ。認知症になると資産活用の意思表示が難しくなり、お金が社会に回りにくくなる。
    国内総生産(GDP)の4割に相当するマネーが凍結状態になれば、日本経済の重荷になりかねない。
    お金の凍結を防ぐ知恵を官民で結集する必要がある。


    以降は会員限定

    要約
    ・本人の意思確認ができないと、本人のためでもお金が使えず預金が凍結状態
    ・金融資産の「高齢化」により、14年時点で全体の65%が60歳以上の資産
    ・認知症患者の資産保有割合は30年度には10.4%に
    ・投資で得た収益が消費に回るという循環が断ち切られ、GDPの下押し圧力になる懸念
    ・対策として成年後見制度があるが、弁護士や司法書士に月2万~3万円の報酬を払う必要があり負担が大きい

    ・全国銀行協会や法務省、金融庁などの協議で、使い勝手が良い預貯金サービスの仕組みを打ち出す
    ・高齢者の銀行口座を資産用と生活資金用に分け、生活資金は引き出しやすくする
    ・また、信金が認知症高齢者の後見人を引き受けるサービスを始める

    ・このような取り組みでも、元本割れのリスクを避けるため家庭裁判所が認めず運用できない場合も多い
    ・認知症になる前に本人と資産活用について定めを結ぶ「家族信託」の仕組みもあるが、本人も家族も抵抗があり利用率は低い

    ・なんらかの方策が必要だ

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34605990V20C18A8MM8000/
    roujin_sagashimono_man

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    1: 2018/08/09(木) 18:57:14.21 ID:CAP_USER9
    包丁持って歩き回る認知症の男性を…入所者投げ飛ばしケガさせた疑いで介護士の男書類送検 岐阜
    8/9(木) 17:52配信

    岐阜県高山市の介護施設で今年4月、入所者の男性を投げ飛ばしけがをさせたとして、33歳の介護士の男が書類送検されました。

    書類送検されたのは、高山市の33歳の介護士の男です。

    警察によりますと、介護士の男は今年4月、高山市の介護施設「シンシア高山」で当時71歳の入所者の男性ともみ合いとなり、男性の顔を殴った上、投げ飛ばしけがをさせた疑いが持たれています。

    男性は顔などに軽いケガをしました。

    警察によりますと入所者の男性は認知症で、当時パン切り包丁を持って施設内を歩き回っていたため、介護士の男が取り上げようとした際もみ合いとなったということです。

    調べに対し介護士の男は、「間違いありません」と容疑を認めています。

    8/9(木) 17:52配信 東海テレビ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00004385-tokaiv-l21

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    1: 2018/08/04(土) 16:32:51.86 ID:RQuEBe9b0 BE:837857943-PLT(16930)
    【8月2日 AFP】数十年以上、断酒している人々は、適度に飲み続けている人々に比べて、晩年に認知症を発症するリスクが高いとする研究論文が1日、発表された。
    英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文によると、長期にわたり断酒している人々は、アルツハイマー病やその他の神経変性疾患にかかる確率がおよそ50%高いという。

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    ただしアルコール摂取量が多すぎると、別の理由によって、認知症リスクをそれ以上に高めると論文は指摘している。

    http://www.afpbb.com/articles/-/3184655?cx_part=latest



    【【煮え切らんやっちゃなぁ】断酒にも認知症リスク高める可能性 】の続きを読む

    12018/02/21(水) 17:44:04.24ID:CAP_USER9
    http://www.afpbb.com/articles/-/3163384?cx_part=topstory&cx_position=4 
    2018年2月21日 13:20 発信地:パリ/フランス 
    【2月21日 AFP】慢性的な大量飲酒は、あらゆる種類の認知症、特に早期発症型の認知症の主要な危険因子であることが、公衆衛生に関する専門誌「ランセット・パブリック・ヘルス(Lancet Public Health)」に21日に発表された研究論文で明らかになった。 

     研究者らがフランスの早期発症型認知症の5万7000件以上の症例を調査した結果、半分を優に超える数がアルコール関連、またはアルコール乱用の診断が追加されたものであることが判明した。全体として、アルコール摂取障害は、あらゆる種類の認知症でリスクが3倍高くなることに関連付けられた。 

     アルツハイマーその他の認知症は、65歳未満での発症は早期とされる。 
     従来の研究では、認知機能に対するアルコールの影響については結論が出ていなかった。一部の研究では、少量から中量の飲酒には利点がある可能性を示しているが、他の研究では、大量飲酒は認知症のリスクを上昇させると結論づけている。 

     世界保健機関(WHO)は「慢性過剰飲酒」の定義として、男性で基準量の6杯かそれ以上である1日当たり純アルコール60グラム以上(アルコールドリンク約6杯以上に相当)、女性で40グラム以上としている。 

     今回の調査では、研究者らは2008年から2013年に認知症と診断されたフランスの成人100万人以上の医療記録を精査した。その結果、アルコールとの関連が統計学的に明白であることが示されたため、論文著者は検査の実施や大量飲酒への介入、アルコール依存症治療などを提案している。 

    ■大量飲酒は「主要な危険因子」 

     これまでの研究でも、大量飲酒や喫煙と、うつ病、学歴の低さは、認知症の危険因子としての関連性が確立されている。 

     今回の研究は、フランス全土の病院の6年間にわたる患者の退院記録に基づいたもので、稀な認知症と関連する疾病の患者や若年の精神障害の人々は対象者から除外されている。 

     研究論文の主著者Michael Schwarzinger氏は、「認知症の原因としてのアルコール摂取障害が負う割合は、これまで考えられていたよりずっと大きい」と指摘している。
    (c)AFP/Marlowe HOOD

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    引用元;https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519202644/









    【【健康長寿】慢性的な大量飲酒は、認知症への特急切符?】の続きを読む

    ※2025年には、全人口の4人に1人が75歳以上の後期高齢者という超高齢化社
    会になると言われています。介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念される中、やはり認知症への理解、予防は喫緊の課題ですね。

    1:
    2018/03/20(火)21:43:57.41ID:++vsJxaT0

    「あの人の名前、なんだっけ?」「昨日の晩ご飯、何を食べたっけ?」「実家の郵便番号っていくつだっけ?」……。3040代にもなると急激に進む記憶力の低下。 

    「あれ」「それ」といった指示語で会話する頻度が増えるたびに、「もしかしてボケが始まっているかも」と不安になる読者も多いことだろう。 

     菅原脳神経外科クリニックの医師、菅原道仁氏は次のように説明する。 

    「64歳以下で発症する認知症を『若年性認知症』と呼びます。認知症というと高齢者のイメージがありますが、64歳以下でも認知症になるケースが意外と多くあり、 近年、若年性痴呆症(若年性認知症)が増加傾向にあります。また、認知症と診断されるには5つの診断基準がありますが、早期に適切な治療を行えるよう、 すべてを満たさなくても『軽度認知障害』、いわば“認知症予備軍”と診断するケースも増えています」 

    ◆認知症患者に共通する悪い生活習慣や性格とは? 

     若年性認知症になった人には、行動などの点で共通点があるだろうか。若くして認知症と診断された人の家族や関係者ら188人に、 「日常生活」「食事・飲酒」「仕事」についてのアンケートを実施し、若年性認知症になりやすい共通点を探った。「あてはまる」 「ややあてはまる」との回答がもっとも多かったのは、「仕事にストレスを感じていた」で、188人中140人(74.5%)だった。また、 「仕事への責任感が強かった、頑張り屋だった」も72.8%と高いのが特徴。 

    「認知症は、さまざまな原因で起こると言われています。近年、企業で長時間労働を強いられることが増え、睡眠不足が慢性化した結果、 無気力のうつ状態になり、認知機能が低下することがあります。
     また、仕事のストレスからお酒を飲みすぎたり、 食生活の乱れからビタミンB群の摂取が足りないと認知症にもなりやすくなります。現代は、若年性認知症のリスクが高い時代ともいえます」(ブレインケアクリニックの医師、今野裕之氏) 

     また、「みんなに意見を合わせるタイプだった」も57.4%と、半数以上の人が回答。自分の意見は主張せず、人に合わせるストレスがたまりやすいタイプだったことが想像できる。 

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180319-01455779-sspa-soci&pos=2


    引用元;https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1521549837/

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    【【心と体の健康】こんな人は、若年性認知症になりやすいらしい!】の続きを読む

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